Instagramのピン留め投稿は何を載せるべき?情報を詰め込みすぎない導線設計

Instagramのピン留め投稿は何を載せるべき?情報を詰め込みすぎない導線設計

Instagramのピン留め投稿に、
自己紹介も、サービス内容も、料金も、実績も、お客様の声も、申し込み方法も、全部入れたくなることはありませんか?

お客様にちゃんと伝えたい。
初めて見た方に不安なく知ってほしい。
できるだけ親切に案内したい。

そう思うほど、ピン留め投稿にたくさんの情報を載せたくなるのは、とても自然なことです。

でも、情報をたくさん載せるほど、必ずしも親切になるとは限りません。

初めて見に来た方にとっては、情報が多すぎることで、

「結局どこから見ればいいんだろう」
「私に必要な情報はどれだろう」
「詳しく知りたいけれど、どこに進めばいいんだろう」

と迷ってしまうことがあります。

そして、知りたい情報にたどり着く前に、そっと離れてしまうこともあります。

これは、あなたのサービスの魅力が足りないからではありません。

もしかすると、伝えたいことをひとつの場所に詰め込みすぎているだけかもしれません。

この記事では、Instagramのピン留め投稿の役割と、ホームページやLINEへ自然につなげる導線の整え方についてお伝えします。

目次(読みたい場所にジャンプ)

この記事でわかること

・Instagramのピン留め投稿に情報を詰め込みすぎない方がいい理由
・初めて見た方にとって分かりやすいピン留め投稿の役割
・Instagram、ホームページ、LINEをつなげる導線の考え方

Instagramは、すべてを説明しきる場所ではなく「入口」

Instagramは、サービスの情報をすべて一方的に並べる場所というより、出会いや交流の中で、

「この人、気になるな」
「もう少し知ってみたいな」
「私に合いそうかも」

と思ってもらう入口として考えると、役割が整理しやすくなります。

もちろん、Instagramでサービス内容を伝えることは大切です。

でも、Instagramだけですべてを説明しようとすると、投稿ひとつひとつの役割がぼやけてしまうことがあります。

ピン留め投稿は「事業のすべてを説明する場所」ではない

ピン留め投稿は、プロフィールを訪れた方が最初に目にしやすい大切な場所です。

だからこそ、

・自己紹介
・サービス内容
・料金
・実績
・お客様の声
・申し込み方法
・よくある質問
・想い
・キャンペーン情報

など、全部入れたくなります。

でも、ピン留め投稿の役割は、事業のすべてを説明することではありません。

大切なのは、初めて来た方が
「次にどこを見ればいいか」が分かる入口をつくることです。

ピン留め投稿で全部を理解してもらうのではなく、
「この人のことをもう少し知ってみたい」
と思ってもらい、必要な情報へ進める流れをつくることが大切です。

情報が多すぎると、初めて見た方は迷ってしまう

発信している側は、サービスの全体像をよく理解しています。

だから、たくさん情報を載せても、どれがどの役割なのか分かります。

でも、初めて見た方は違います。

あなたのことも、サービスの内容も、これまでの流れも、まだよく知りません。

その状態でたくさんの情報が並んでいると、親切なはずの情報が、かえって迷いにつながることがあります。

「全部載せる」より「次に進みやすい」が大切

初めてプロフィールに来た方が知りたいのは、最初からすべての情報ではありません。

まず知りたいのは、

・自分に関係があるサービスなのか
・どんな人が届けているのか
・どんな想いで活動しているのか
・自分は次に何を見ればいいのか
・詳しく知りたい時はどこへ進めばいいのか

という部分です。

ここが分かるだけでも、見る側は安心しやすくなります。

逆に、情報が多くても流れが整理されていないと、
「たくさん書いてあるけれど、結局どうしたらいいのか分からない」
という状態になりやすいのです。

ピン留め投稿で伝えたい4つのこと

では、Instagramのピン留め投稿では何を伝えると良いのでしょうか。

すべてを詰め込むのではなく、まずは次の4つを意識してみるのがおすすめです。

1. どんな人に向けたサービスなのか

まず大切なのは、誰に向けたサービスなのかが伝わることです。

たとえば、

「女性向けサービスです」
「個人事業主向けです」

だけでは、少し広く感じるかもしれません。

もう少し具体的に、

「紹介やリピートでは選ばれているけれど、発信やホームページでは自分の価値が伝わりきっていない個人事業主の方へ」

のように書くと、見た人が
「私のことかもしれない」
と感じやすくなります。

2. どんな想いで届けているのか

個人事業主や小規模事業者の場合、サービス内容だけでなく、届けている人の想いや考え方も選ばれる理由になります。

・なぜこの仕事をしているのか
・どんなお客様を支えたいのか
・どんなことを大切にしているのか
・どんな未来につながるサービスなのか

こうした想いが少しでも伝わると、サービスの印象は変わります。

ただの案内ではなく、
「この人は私のことを分かってくれそう」
と感じてもらう入口になります。

3. まず何を見ればいいのか

ピン留め投稿では、初めて来た方が次に見るものを分かりやすく案内することも大切です。

たとえば、

・初めての方はこちら
・サービス内容を知りたい方はこちら
・お客様の声はこちら
・詳しい料金や流れはホームページへ
・相談したい方はLINEへ

というように、次の行動が分かると、見る側は迷いにくくなります。

4. 詳しく知りたい時にどこへ進めばいいのか

Instagramだけで全部を説明しきるのではなく、詳しい情報はホームページやLINEに任せることも大切です。

ピン留め投稿では、入口として興味を持ってもらう。
ホームページでは、詳しいサービス内容や料金、選ばれる理由、申し込みまでの流れを確認してもらう。
LINEでは、関係を深めたり、相談しやすい流れをつくったりする。

このように役割を分けると、情報が整理されやすくなります。

ホームページやLINEに任せた方がいい情報

Instagramにすべてを載せようとすると、どうしても情報が流れやすくなります。

特に、詳しく確認してほしい情報は、ホームページやLINEなど、見返しやすい場所に整えておくのがおすすめです。

詳しいサービス内容

サービスの内容は、Instagramでも概要を伝えることはできます。

ただ、詳しい説明まで投稿に詰め込むと長くなりすぎたり、過去投稿に埋もれたりしやすくなります。

ホームページに、

・サービスの目的
・対象となる方
・具体的な内容
・料金
・所要時間
・申し込みの流れ
・よくある質問

を整理しておくと、興味を持った方が必要な時に確認しやすくなります。

選ばれる理由

「なぜあなたにお願いしたいのか」は、メニューや料金だけでは伝わりにくい部分です。

お客様への向き合い方、これまでの経験、サービスへの想い、お客様の声などを通して、選ばれる理由を言葉にしておくことが大切です。

Instagramでは一部を発信し、ホームページでは全体として整理して伝える。

この形にすると、初めて見た方も理解しやすくなります。

申し込みまでの流れ

申し込みまでの流れは、迷いを減らすためにとても大切です。

・どこから申し込むのか
・LINEで相談していいのか
・フォームに何を書けばいいのか
・申し込み後はどんな流れなのか
・事前に準備するものはあるのか

ここが分かるだけで、お客様は安心して次の行動に進みやすくなります。

Instagramでは「詳しくはプロフィールのリンクへ」と案内し、ホームページやLINEで丁寧に確認できる状態をつくると、導線が整いやすくなります。

Instagram・ホームページ・LINEの役割を分ける

Instagram、ホームページ、LINEは、それぞれ得意な役割が違います。

全部をInstagramだけで完結させようとするのではなく、それぞれの役割を整理すると、発信も導線も整えやすくなります。

Instagramは「出会い」と「興味づけ」

Instagramは、まだあなたのことをよく知らない方と出会う場所です。

日々の発信を通して、

・考え方
・人柄
・サービスへの想い
・お客様への向き合い方
・小さな気づき

を伝えることで、少しずつ興味を持ってもらうことができます。

ホームページは「理解」と「安心」

ホームページは、Instagramで興味を持ってくれた方が、詳しく確認する場所です。

・どんなサービスなのか
・どんな人に向けているのか
・なぜ選ばれているのか
・料金や流れはどうなっているのか
・相談しても大丈夫そうか

を整理して伝えることで、お客様の不安を減らす役割があります。

LINEは「関係づくり」と「相談への入口」

LINEは、もう少し近い距離で関係を深める場所です。

ブログやホームページよりも、少し気軽に見てもらいやすく、相談やお知らせ、特典の受け取りなどにもつなげやすい導線です。

Instagramで出会い、ホームページで理解を深め、LINEで関係を育てる。

この流れがあると、初めての方も安心して進みやすくなります。

ピン留め投稿を見直すチェックリスト

今のピン留め投稿が、初めて来た方にとって分かりやすい入口になっているか、一度見直してみましょう。

□ 初めて来た方に向けた内容になっている
□ 誰に向けたサービスなのかが分かる
□ どんな想いで届けているのかが伝わる
□ メニューや料金だけの案内になっていない
□ 情報を詰め込みすぎていない
□ 次に見るべき投稿やページが分かる
□ 詳しいサービス内容はホームページへ案内できている
□ LINEや問い合わせへの流れが分かりやすい
□ ピン留め3投稿の役割が分かれている
□ 初めて見た人が迷わず次に進める流れになっている

もし当てはまらない項目がある場合は、情報を足すよりも、まず役割を整理することから始めてみてください。

ピン留め投稿のおすすめ構成例

ピン留め投稿を3つ使う場合は、次のように役割を分けると分かりやすくなります。

1つ目:初めての方へ

まずは、誰に向けた発信なのか、どんな想いで活動しているのかを伝える投稿です。

内容例:

・誰に向けたサービスか
・どんな悩みを持つ方に届けたいか
・大切にしている考え方
・まず見てほしい投稿やページへの案内

2つ目:サービスの全体像

次に、サービスの概要が分かる投稿です。

ここでは詳しく説明しすぎず、全体像が分かる程度で大丈夫です。

内容例:

・提供しているサービス
・どんな方におすすめか
・サービスを受けることで整うこと
・詳しく知りたい方へのホームページ案内

3つ目:相談・申し込みへの流れ

最後に、興味を持ってくれた方が次に進むための投稿です。

内容例:

・相談できる内容
・申し込み前によくある不安
・LINEやフォームへの案内
・ホームページで確認できること

ピン留め投稿の目的は、全部を説明することではなく、
初めて来た方が迷わず次に進めるようにすることです。

まとめ|Instagramに全部を詰め込まず、知りたい順番で届く流れをつくる

Instagramのピン留め投稿は、とても大切な入口です。

でも、そこにすべての情報を詰め込もうとすると、かえって分かりにくくなってしまうことがあります。

大切なのは、Instagramだけで完結させることではありません。

Instagramでは、出会いや交流の中で
「この人、気になるな」
「もう少し知ってみたいな」
と思ってもらう。

そして、詳しいサービス内容や料金、選ばれる理由、申し込みまでの流れは、ホームページやLINEなどで迷わず確認できるように整えておく。

この流れがあることで、初めて見た方も安心して次に進みやすくなります。

今のピン留め投稿は、初めて来た方にとって分かりやすい入口になっていますか?

そして、
「詳しく知りたい」
と思った時に、迷わず確認できる場所はありますか?

情報を増やす前に、まずは役割と導線を見直してみてください。

まず整理してみたい方へ

M’s create.では、個人事業主・小規模事業者の方に向けて、事業の価値を言葉にし、Instagram・ホームページ・LINEなどの導線へ落とし込むサポートをしています。

「ピン留め投稿に何を載せたらいいか分からない」
「InstagramからホームページやLINEへの流れを整えたい」
「発信がメニュー案内ばかりになっている」
「お客様が安心して選べる導線をつくりたい」

そんな方は、まずは今の発信やWeb導線を一緒に整理していきましょう。

必要なお客様が、知りたい順番で情報にたどり着ける流れを整えること。
それが、安心して選ばれるための土台になります。

ホームページを作るかどうかの前に、
まずはあなたの中にある想いや強みを、
必要なお客様に伝わる言葉へ整えるところから始めてみてください。
そんな方は、公式LINEよりお気軽にご相談ください。

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