インスタが苦手だから集客できない?見直したいのは「事業の軸」かもしれません

Instagramで発信を頑張っているのに、なかなかお問い合わせにつながらない。

そんなとき、
「やっぱり私はインスタが苦手だからダメなのかな」
「もっと発信しないと集客できないのかな」
「他の人みたいに上手に投稿できないから選ばれないのかな」
と、自分を責めてしまうことはありませんか?

1日の終わり、やっと一息つける夜の時間。
疲れた体でスマホを開いて、投稿を作ったり、他の人の発信を見て研究したり。

発信やホームページ、Googleマップに悩む女性

「とにかく何か発信しなきゃ」
「もっと見てもらえる投稿を作らなきゃ」
「リールもストーリーズもブログも、全部やった方がいいのかな」

そんなふうに、限られた時間の中で手探りしながら頑張っている方も多いと思います。

でも、発信を頑張っているのにお問い合わせにつながらない理由は、必ずしも「インスタが苦手だから」ではありません。

もしかすると見直すべきなのは、発信のセンスや投稿量ではなく、
「誰に、何を、どの順番で、どう届けるか」という事業の軸かもしれません。

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インスタが苦手だから集客できない、とは限らない

Instagramは、事業を知ってもらうための大切な場所のひとつです。

写真や動画、文章を通して、サービスの雰囲気や人柄、考え方を伝えることができます。

ただ、Instagramが得意ではないからといって、集客ができないわけではありません。

反対に、毎日投稿していても、リールを頑張っていても、必要な人に伝わる流れが整っていなければ、お問い合わせにつながりにくいこともあります。

大切なのは、投稿の見た目を完璧にすることや、毎日発信を続けることだけではありません。

それよりも、まずは

  • 誰に届けたいのか
  • どんな悩みを解決できるのか
  • どんな順番で伝えると安心してもらえるのか
  • 最後にどこへ案内するのか

を整理することが大切です。

ここが曖昧なままだと、どれだけ頑張って発信しても、見ている人にとっては「結局、何を相談できる人なんだろう?」と伝わりにくくなってしまいます。

お問い合わせにつながらない原因は、発信量ではないこともある

発信を頑張っているのに反応が薄いと、つい「もっと投稿数を増やさなきゃ」と思ってしまいます。

もちろん、発信を続けることは大切です。

でも、お問い合わせにつながらない原因が「発信量」ではない場合、投稿数だけを増やしても状況はあまり変わらないことがあります。

たとえば、次のような状態になっていないでしょうか。

  • 投稿ごとに伝えていることがバラバラになっている
  • 誰に向けたサービスなのかがわかりにくい
  • サービスの内容や料金、相談の流れが伝わっていない
  • 投稿を見た後、どこに進めばいいのかわからない
  • 自分の強みが言葉になっていない

このような状態だと、見ている人が興味を持ってくれたとしても、次の行動に進みにくくなります。

「なんとなく良さそう」
「雰囲気は好き」
「いつかお願いしたいかも」

と思ってもらえても、そこから相談につながるには、もう一歩安心できる情報や流れが必要です。

「あれもこれも発信しなきゃ」と思うほど、伝わりにくくなることもある

Instagramを見ていると、いろいろな情報が入ってきます。

「リールをやった方がいい」
「ストーリーズを毎日上げた方がいい」
「ノウハウ投稿が必要」
「人柄も出した方がいい」
「実績も見せた方がいい」

そんな情報を見ていると、どれもやらなければいけないような気持ちになることがあります。

でも、事業の軸が整っていないまま「あれもこれも」と発信してしまうと、見る人にとっては少しわかりにくい印象になってしまうことがあります。

たとえば、ある日は想いを語る投稿。
次の日はノウハウ投稿。
その次は日常の投稿。
さらに別の日はサービス紹介。

もちろん、どれも大切な発信です。

ただ、それぞれがどんな目的で、誰に向けて、どの段階の人に届けるものなのかが決まっていないと、発信全体にまとまりが出にくくなります。

発信は、思いついたことをただ投稿するだけではなく、
お客様が安心して相談に進めるように、順番を考えて届けることが大切です。

まず整えたいのは「誰に届けるか」

発信を見直すときに、まず考えたいのは「誰に届けたいのか」です。

ここで大切なのは、年齢や性別だけで決めることではありません。

それよりも、

  • その人は今、どんなことに悩んでいるのか
  • どんな不安を抱えているのか
  • どんな状態になりたいと思っているのか
  • 何が原因で一歩進めずにいるのか

を考えることが大切です。

たとえば、同じ「ホームページを作りたい人」でも、悩みは人によって違います。

起業したばかりで、何から整えたらいいかわからない方。
SNSで発信しているけれど、サービス内容がうまく伝わらない方。
店舗や教室を運営していて、地域の人にもっと見つけてもらいたい方。
今あるホームページや発信が、相談につながっていないと感じている方。

届けたい相手が変わると、伝えるべき言葉も変わります。

「誰にでも届くように」と広く書くほど、かえって誰にも深く届きにくくなることがあります。

まずは、たった一人に向けて言葉を届けるような気持ちで考えてみることが大切です。

発信やホームページの方向性をパソコンとノートで整理するデスク風景

次に考えたいのは「何を伝えるか」

誰に届けたいかが見えてきたら、次は「何を伝えるか」を考えます。

ここで意識したいのは、自分が言いたいことを並べるのではなく、相手が知りたいことに答えることです。

たとえば、お客様が知りたいのは、ただ「ホームページを作れます」「デザインできます」ということだけではありません。

それよりも、

  • 自分のような状況でも相談していいのか
  • どんな悩みを解決してくれるのか
  • どんな流れで進むのか
  • どこまで一緒に考えてくれるのか
  • 相談した後、どんな状態になれるのか

ということです。

発信では、サービス名やできることだけでなく、
そのサービスを通して、お客様がどんな安心や変化を得られるのか
まで伝えることが大切です。

「どの順番で伝えるか」も大切

発信では、内容だけでなく順番も大切です。

まだ自分のことを知らない人に、いきなりサービスの詳しい説明や料金だけを伝えても、なかなか相談にはつながりません。

まずは悩みに気づいてもらう。
次に、なぜその悩みが起きているのかを伝える。
そのうえで、解決のために何を整えるといいのかを伝える。
最後に、必要な人へサービスや相談の案内をする。

このように段階を考えることで、見ている人は安心して読み進めることができます。

発信は、ただ情報を出すものではなく、
お客様の気持ちに寄り添いながら、少しずつ次の行動へ案内するものです。

自分の強みを言葉にすると、発信に迷いにくくなる

発信に迷いやすいときは、自分の強みが言葉になっていないこともあります。

「自分には特別な強みなんてない」
「同じようなサービスをしている人はたくさんいる」
「何を打ち出せばいいのかわからない」

そう感じることもあるかもしれません。

でも、強みは必ずしも特別な実績や大きな肩書きだけではありません。

たとえば、

  • 丁寧に話を聞けること
  • 相手の想いを言葉にするのが得意なこと
  • 初めての方にもわかりやすく説明できること
  • デザインだけでなく、導線まで考えられること
  • 事業の状況に合わせて必要なものを一緒に整理できること

こうしたことも、お客様にとっては大きな安心材料になります。

自分の強みが言葉になると、発信の軸が整い、何を伝えればいいか迷いにくくなります。

そして、無理に自分を大きく見せたり、ガツガツ前に出たりしなくても、自分らしい言葉で必要な人に届けやすくなります。

事業の軸を整えるために見直したい3つのこと

インスタが苦手だから集客できないのではなく、発信の前に事業の軸が曖昧になっているだけかもしれません。

まずは、次の3つを見直してみてください。

1. 誰のどんな悩みを解決したいのか

あなたのサービスは、どんな人のどんな悩みに寄り添うものなのかを考えてみましょう。

「女性向け」「個人事業主向け」だけではなく、その人がどんな状況にいて、何に困っているのかまで具体的にすることが大切です。

2. どんな未来に連れていきたいのか

サービスを受けたあと、お客様にはどんな状態になってほしいでしょうか。

安心して一歩踏み出せる。
自分のサービスに自信を持てる。
必要なお客様に見つけてもらいやすくなる。
発信や導線に迷わなくなる。

このように、届けたい未来を言葉にしておくと、発信の内容にも一貫性が出てきます。

3. あなたならではの強みは何か

同じようなサービスがある中で、なぜあなたに相談してほしいのか。

経験、想い、得意なこと、お客様との関わり方などを振り返ってみましょう。

自分では当たり前だと思っていることが、お客様にとっては安心して選ぶ理由になることもあります。

インスタを頑張る前に、事業の軸を整えよう

誰に何を届けるのかを整理する様子
 

Instagramを頑張ることは、もちろん大切です。

でも、発信が苦しくなっていたり、投稿しても相談につながらないと感じているなら、まずは事業の軸を見直してみることをおすすめします。

誰に届けたいのか。
何を伝えたいのか。
どの順番で案内するのか。
自分の強みは何なのか。

ここが整うと、発信の内容に迷いにくくなります。

そして、投稿を見た人にも
「この人に相談してみたい」
「私の悩みに合っていそう」
「安心してお願いできそう」
と感じてもらいやすくなります。

インスタが得意ではなくても、大丈夫です。

無理に自分をガツガツ前に出さなくても、自分らしい言葉で伝えていくことはできます。

大切なのは、誰かの正解をそのまま真似することではなく、あなたの事業に合った軸を整えることです。

まとめ

「インスタが苦手だから集客できない」と感じている方もいるかもしれません。

でも、お問い合わせにつながらない理由は、インスタのセンスがないからでも、発信量が足りないからでもないことがあります。

見直したいのは、
「誰に、何を、どの順番で、どう届けるか」
という事業の軸です。

軸が整うと、発信の内容に一貫性が生まれ、必要なお客様に想いが届きやすくなります。

発信を頑張っているのに相談につながらない。
何を発信すればいいかわからない。
自分らしい言葉でサービスを届けたい。

そんなときは、まず事業の軸から整えてみてください。

事業の軸や発信にお悩みの方へ

発信を頑張っているのに、なかなか相談につながらない。
インスタを頑張っているけれど、何をどう伝えたらいいのかわからない。

そんなときは、発信のテクニックだけではなく、事業の軸やサービスの伝え方を見直すことも大切です。

M’s create.では、事業の想いや強みを言葉にしながら、ホームページや発信の導線づくりをサポートしています。

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